【最強開運】2021年の一粒万倍日と天赦日|吉日・開運日にすべきこと

  • 投稿の最終変更日:2021年10月6日
  • 投稿カテゴリー:人生 / 木下レオン
【最強開運】2021年の一粒万倍日と天赦日|吉日・開運日にすべきこと

木下レオン先生の弟子、玉連さんより木下レオン先生の教えを基に「最強の開運日」についてお伝えしていただきました。

開運日のなかでも最強と言われている日は、「一粒万倍日」「天赦日」が重なる日と言われています。

普段から開運を意識している方にはおなじみの開運日だと思いますが、なかには初めて知ったという方もいるのではないでしょうか。

数ある開運日のなかでもこれだけは外せないと言われる「一粒万倍日」と「天赦日」について、重なる日はいつ訪れるのか、その日に何をすれば開運に繋がるのかご紹介していきます!

 


そもそも一粒万倍日って何?


開運には欠かせないと言われている「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」とはどういう日なのでしょうか?

一粒万倍日には「一粒の籾(もみ)が万倍に実り返ってくる」といった意味があり、何か新しいことを始める日に適しているとされています。

一粒が万倍になって返ってくると言われていることから開店や開業には吉日と言われていて、会社や事業を大きく発展させていくためのアクションを起こす日、金運アップを目指して財布を新調する、宝くじを購入する日などにも適していると言われ、ひと月に4~6日ほどあります。

2021年下半期の一粒万倍日を見てみると、

7月 9日・12日・21日・24日
8月 2日・5日・8日・15日・20日・27日
9月 1日・9日・16日・21日・28日
10月 3日・13日・16日・25日・28日
11月 6日・9日・10日・21日・22日
12月 3日・4日・17日・18日・29日・30日

下半期だけでも31日間もあるので、開運のためのアクションを起こしやすい印象ですよね。

また一粒万倍日は、末永く幸せな結婚生活を始める日としても最適で、入籍や結婚式、パートナーと一緒に住み始める日としてもおすすめの開運日と言えます。

 


最高の吉日・天赦日とは


開運日の中でも最高の吉日と言われている「天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)」は、「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」をされていて、この日に始めたことはすべて上手くいく、成功すると言われている開運日です。

天赦日も一粒万倍日と同じように開店や開業などをする日、金運アップのためのアクションを起こす日、結婚に関わることを始める日に適しているとされていますが、該当する日は年に5~6回ほどしかないので、一粒万倍日に比べるとチャンスはとても少ない印象です。

限られた天赦日にアクションを起こして開運を目指したいなら、該当する日はしっかりとチェックしておきたいですよね。

2021年残りの天赦日を見てみると、

10月27日
11月12日

と、2021年ではあと2日しか残っていません!

これまでの天赦日で開運アクションを起こせなかったという方は、貴重な残り2日を有効に活用できるように今から準備しておきましょう。

特に事前の下調べや準備が必要となる仕事や結婚に関する開運を目指したいという方は、間近になって慌てないように。

まずは自分がしたいこと、叶えたいことを明確にして開運日を迎えたいですね。

 


不成就日というものも存在する!


開運に適している一粒万倍日や天赦日が存在する一方で、何をしても上手くいかない・成就しないという「不成就日(ふじょうじゅび)」というものも存在します。

この不成就日は、何かを始めることは避けたほうがいいと言われている日で、開店や開業、移転、結婚、子どもの命名、契約ごとなど大きなアクションを起こしたり決断するには適していません。

開運のための吉日をチェックするだけでなく、注意したい不成就日についても忘れずにチェックしておきましょう。

2021年下半期の不成就日を見てみると、

7月 8日・15日・23日・31日
8月 10日・18日・26日
9月 3日・8日・16日・24日
10月 2日・6日・14日・22日・30日
11月 8日・16日・24日
12月 2日・8日・16日・24日

既に過ぎている日もありますが23日あります。

ただ、不成就日は何をしても上手くいかない日と言われていますが、気にし過ぎていると運気がダウンしてしまうので、いつもより慎重に行動する日といった程度に心にとどめておくといいですね。

 


一粒万倍日と天赦日が重なる最強開運日


開運に適している「一粒万倍日」と「天赦日」についてそれぞれ紹介しましたが、ここでは両方の吉日が重なった最強開運日について紹介しましょう。

2021年の最強開運日を見てみ見ると、

1月16日(土)「一粒万倍日+天赦日」
3月31日(水)「一粒万倍日+天赦日+寅の日」
6月15日(火)「一粒万倍日+天赦日」

となっています。

特に3月31日は最強開運日にさらに金運アップに良いと言われている「寅の日」も重なっていることから、2021年の「スーパー最強開運日」となっています。

ただ残念なことに、スーパー最強開運日を含め、紹介した2021年の最強開運日はすべて過ぎてしまっています…。

2021年の最強開運日は何もできずに終わってしまったという方のために、2022年の最強開運日を紹介しますのでせひ参考にしてください!

2022年の最強開運日は、

1月11日(火)「一粒万倍日+天赦日+天恩日」
3月26日(土)「一粒万倍日+天赦日」
6月10日(金)「一粒万倍日+天赦日」

と3日あります。

特に、1月11日の最強開運日は結婚式など慶事に最適な天恩日も重なっているため、結婚関連にはとてもパワフルに働きかけてくれる開運日と言えます。

 


吉日にすると良い事と控えた方が良い事!


開運に適している「一粒万倍日」や「天赦日」などの吉日には、具体的にどんなことをすれば開運に繋がるのでしょうか?

ここでは開運日にすると良い事、控えた方がいい事について紹介します!

開運に最適な吉日にすると良い事は、

・開店や開業
・新しいことを始める
・習い事を始める
・仕事や転職の応募
・投資を始める
・財布の買い替え・使い始め
・口座の開設
・宝くじの購入
・やりたかったことをやる
・欲しかったものを一括購入
・告白やプロポーズをする
・婚約
・婚姻届けを出す
・お墓参りをする

など、大きな決断やアクションだけでなく、日常のなかで気軽に始められることなども、開運日にすると良い結果に繋がるとされています。

ただ、ローンを組まなければいけない買い物は開運日にするのは良くないので、何か欲しいものを買う場合は一括で支払えるものにしましょう。

次に開運日には控えた方が良い事は、

・ローン契約をする
・借金や物を借りる
・ケンカをする
・別れる、離婚する
・良くないと言われていること

などがあります。

開運日には運気をアップさせる力がある一方で、トラブルごとは大事になりいつまでも尾を引きやすいとも言われています。

一般的に良くないことと言われていることは、できる限り避けるようにしたほうが無難ですね。

 


最後に


開運するのに最適な「一粒万倍日」と「天赦日」、そしてその二つが重なる最強開運日について紹介しましたがいかがでしたか?

一粒万倍日も天赦日も新しいことを始める日、金運アップや仕事運アップ、結婚関連などの開運には吉日とされているので、忘れないようにカレンダーやスケジュール帳にメモしておくといいですね。

開運のパワーをしっかりと活用できるように、不成就日のチェックも併せてお忘れなく!

一粒万倍日と天赦日が重なる2021年の最強開運日は過ぎてしまいましたが、2022年はより飛躍できるようにチャンスを逃すことなく開運を目指しましょう!

 

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