木下レオン先生の弟子、玉連さんより木下レオン先生の教えを基に「好きバレ」についてお伝えしていただきました。
気になっている相手に自分の気持ちを隠しているつもりでも、「もしかして好きバレしてる！？」と思ったことはありませんか？
今の関係を壊したくないから好きバレしないように気を付けていても、いつの間にか相手に気付かれてしまう事は良くある話しです。
今回は、好きな気持ちがなぜバレてしまうのか、その原因と好きバレすることのデメリットについて考えてみたいと思います。
好きバレをチャンスに変えるコツと、相手の本音を探る方法もご紹介します！
目次
なぜばれる？好きバレする原因
好きな相手に自分の気持ちがバレてしまう「好きバレ」を経験したことがある方もいると思いますが、隠しているはずの自分の気持ちが、なぜ相手にバレてしまうのでしょうか？
好きバレする原因は色々ありますが、なかでも特に多いのが「仲の良い友人に相談したこと」がきっかけで人伝いに広まり、好きな相手にも知られてしまうというパターンや、友人が二人の間を仲介しようとした結果、相手に好きバレしてしまうということもあります。
また、自分でも気付かないうちに好きな人を目で追っていたり、友人として接しているつもりが特別扱いをしていたりと、無意識に自分が取っている行動で相手が察してしまい好きバレする…といったパターンもあります。
「好きバレ」のデメリット3選
友人として仲良くしている関係が崩れてしまうのが怖くて、好きな相手に自分の気持ちを隠している場合、好きバレしてしまうと少し困ったことになります。
ここでは、好きバレすることで起こりうるデメリットについて考えてみましょう。
1．相手がよそよそしくなる
今までは気楽に会話ができていたのに、好きバレした途端に相手がよそよそしくなり、なかには露骨に避け始めるというケースもあります。
2．ライバルが現れる
相手のことを好きなのは自分だけだと思っていたら、好きバレしたことをきっかけに意外なところから恋のライバルが現れる心配もあります。
2人の仲を邪魔しようと、嫌がらせを受ける心配も出てきます。
3．告白していないのにフラれる
好きバレをしたことで自分の気持ちが相手に知られてしまい、まだ告白をする前なのにフラれてしまうことも無きにしも非ずです。
特に相手が真面目な性格な人ほど、曖昧な関係に早く決着を付けようと白黒つけたがる傾向にあるようです。
好きバレをチャンスに変えるには？
好きバレすることであ凝りうるデメリットは意外とたくさんありますが、発想の転換をしてみると、好きな気持ちがバレてしまったのだから、この機会を絶好のチャンスとして活かしましょう！
相手に好きバレしてしまうと動揺してしまうかもしれませんが、ここは一旦冷静になって一歩引いた振る舞いをしてみてください。
好きバレした相手は「自分の事が好きだから積極的にアプローチしてくるかも？」と思いがちですが、恋愛を成就させるには「恋の駆け引き」も大切で、「押したり引いたり」を絶妙なタイミングで試すことも必要です。
好きバレしたタイミングで少し引き気味にしてみると、「あれ？俺のこと好きなんじゃなかったの？」と思い始め、相手にとって気になる存在になります。
また逆に、好きバレしたタイミングでグイグイ押しまくるのもチャンスに変えるテクニックです！
ダメもとで相手にアプローチをかけて、2人の関係を進展させていくことで好きバレをチャンスに変えることもできます。
もし自分一人では心細いという場合は、共通の友人など身近な人たちに協力してもらってもいいでしょう。
ただ、2人の仲を取り持ってくれるキューピッド役はをお願いする相手は、慎重に選ぶようにしてくださいね。
好意に気づいた男性の本音とは？
気になる相手に好きバレしてしまうと、お互いにギクシャクして気まずくなってしまいがちですが、実際のところ女性の好意に気付いた男性の本音とはどうなのでしょうか？
もし、相手の男性も自分に好意を持っていたのなら、好きバレしたことがきっかけで恋愛へと発展していくかもしれませんし、自分に好意がない場合でも好きバレがきっかけとなって一人の女性として意識してくれるようになるかもしれません。
性格に問題がある場合やストーカー行為に走るような相手でない限りは、相手の男性も自分に好意を持っていてくれたことに単純に嬉しくなり、まんざらでもないと感じるはずです。
好きバレした後に見せる男性の行動でもその本音を知ることができますが、「積極的に話しかけてくる」「二人だけの遊びや食事に誘う」といった行動が見られる場合は、相手の男性も脈アリだと捉えてもいいでしょう。
逆に、好きバレした後に「突然避け始める」「二人きりにならないようにしている」「向こうから話しかけてくることがなくなった」といった行動が見られる場合は、残念ですが相手の男性は脈ナシサインを出していて、周囲から余計な誤解を招かないようにしていると見ていいでしょう。
なかには好きバレした後でも特に今までと変わりなく接する相手もいますが、この場合も今まで通りに友人として仲良くしたいというサインなので、本音としてはどちらかと言えば脈ナシ寄りだと言えますね。
まとめ
密かに想いを寄せている相手に気持ちがバレてしまう「好きバレ」は、思いもよらないことがきっかけで起こってしまう事もあります。
バレてしまったら仕方がないのかもしれませんが、今の関係を壊さずに慎重に進展させていきたいという方は、たとえ仲の良い友人であっても自分の気持ちを打ち明けるのは控えた方が良いのかもしれませんね。
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