2024年上半期の運勢｜
木下レオンが四柱推命で占う
「あなたの総合運」

2024年を十干十二支で表すと「甲辰（きのえたつ）」の年となります。

甲は十干の中で最初の干を示し、新しい始まりや活力、成長を象徴します。また、甲は木の性質を持ち、柔軟さや適応力、そして持続的なエネルギーを表すと言われています。

辰は十二支の中で5番目の位置を占める支で、竜（龍）を象徴しています。辰は、変革や新しい方向への移行、大きな振動を意味し、力強い変化の象徴でもあります。

この二つの組み合わせである「甲辰（きのえたつ）」の年は、新しい挑戦と変革を迎える年となると言えます。新しい道を模索する方や挑戦を考えている方には、うってつけの1年です。

2024年の運勢は、四柱推命の命式にある日柱天干（日干）とその年の干支の組み合わせによって決まる十二運を読み解くことで、占うことができます。

十二運とは、「胎・養・長生・沐浴・冠帯・建禄・帝旺・衰・病・死・墓・絶」の12種類のことを言います。十二運は、人の一生を12の段階に分け、それぞれの段階を象徴するような意味を持ちます。命式と年の干支を掛け合わせることで、その年の運勢を表す十二運を出すことができます。

2024年の運勢を占うには、2024年の干支である「辰」とあなたの日干で決まる十二運で占えます。この先で、十二運が表す2024年の運勢を見ていきます。

◆「庚」もしくは「癸」の日干を持つ人
十二運は「養」になります。養は生まれたての赤ん坊のような状態を表しており、ゆるやかに運勢が上昇していくことを暗示しています。プライベートを穏やかに過ごすことに適した年となります。

◆「乙」「丙」「戊」いずれかの日干を持つ人
十二運は「冠帯」になります。勢いのある若者の状態を表しており、運勢がかなり良いことを意味しています。困難な課題にも積極的に取り組むのに適した年となります。

◆「甲」「丁」「己」いずれかの日干を持つ人
十二運は「衰」になります。人生の絶頂期が過ぎた状態を表しており、運勢が下降傾向になることを暗示しています。趣味の時間を作ることで価値観が広がり新たな発見に繋がります。

◆「辛」もしくは「壬」の日干を持つ人
十二運は「墓」であり、生命が土に還っている状態を表します。この年は、基礎固めに徹することで周囲から信頼を得られます。

このページの「木下レオンの四柱推命」の占いでは、2024年を運勢を読み解く上で必要となる日干を調べることができます。以下のボタンを押して、確認してみて下さい。

「木下レオンの四柱推命」では、あなたの生年月日から四柱推命の命式を自動で算出し、十二運だけでは占えないい2024年上半期の具体的な運勢や、転機となる出来事と具体的な日付まで、かなり詳細に占うことができます。

この機会に、木下レオンの四柱推命であなたの2024年上半期の運勢を確認してみて下さい。